【第二新卒・既卒の方へ】初めての転職で押さえておきたいこと6選 & 成功させる5つのポイント

新卒で入社し働き始めた方々には下記のように様々な方がいるのではないでしょうか?

  • 大手企業に入社し我が世の春を謳歌している方
  • 仕事をする中で壁にぶつかって心が折れそうになっている方
  • イメージで入社し、現実を知って「この仕事向いてない・会社辞めたい」と悩む方
  • 本当にやりたい仕事を具体的にイメージできるようになった方
  • 新しい可能性を模索してみたくなった方
  • ブラック企業に入社し心身共にボロボロになりながら働いている方

入社前のイメージと、実際に体験した現実のギャップによって「会社を辞めたい」「転職しようかな」と漠然と考えている方も多いと思います。

目次

「成功した転職」と「失敗した転職」

「成功した転職」とは、自分のやりたい仕事ができる転職のことで、スキルアップにもつながりますし長期的に見てもあなたの市場価値が高まり給与アップやキャリアアップにもつながる転職のことです。

その反面「失敗した転職」とは、とりあえず採用されたのであまり深く考えずに入社してしまったケースのことで、入社後に「やはりこの会社も自分に合わない・仕事つまらない・会社辞めたい…」と思い始めてしまうようなことです。

転職活動は「就職活動」とは少し違います。また、企業から新卒に求められる事と、既卒や第二新卒にあたるような「はじめての転職」をするあなたに求められる事も違います。

さらに、あなたの将来のために深く考えなければならない事がいくつもあります。

就活も大変でしたでしょうが、転職活動も同じように物理的にも精神的にもとてもパワーが必要です。書類選考ではたくさん落とされますし、企業研究も面倒で憂鬱になります。面接にこぎつけても、緊張したり圧迫面接などで精神が消耗します。さらに転職活動が長引けば気も滅入ってくるものです。

皆さんも「できれば人生で何度も転職活動なんてしたくない」はずです。なるべく「成功した転職」をしたいと思いませんか?

今回は、はじめての転職に挑戦しようと考えているあなたのために、「成功した転職」を実現させるポイントをご説明したいと思います。

第二新卒は売り手市場

第二新卒なら、就活時に受けられなかった企業への再挑戦や、未経験の異業種への転職も可能

転職求人数は2008年1月以来19ヶ月連続で増えています(doda調べ)。このように転職市場は売り手市場になっており、その結果多くの企業で人手不足が叫ばれています。

また、ここ数年アベノミクスによる好景気の影響もあり企業は新卒採用に力を入れ新卒獲得競争が激化。思うように新卒を採用できない企業が増えています。

一方、新入社員の平均離職率は高く、3年以内に「3割」もの方が会社を辞めてしまうそうです。さらに、企業側の新卒採用時期の変化、新卒一括採用モデルの変化などの要因もあり、今後も第二新卒層採用が増えることが予想されています。

  • 求人数の増加
  • 新卒採用の激化
  • 離職した新卒社員の補充
  • 新卒採用時期の変化
  • 新卒一括採用モデルの変化

第二新卒とは?

「第二新卒」とは、大学・大学院を卒業し就職をした後、数年内に離職し転職活動を行なう若手求職者を指します。また多くの場合、卒業後1~3年程度の求職者に対して、第二新卒と呼ぶようです。ちなみに「既卒」とは学校を卒業したけれど就職していない方を意味します。

  • 第二新卒:大学を卒業後1~3年程度の求職者
  • 既卒:大学を卒業したけれど就職していない方

企業は第二新卒にどんなことを求めている?

新卒採用にはどの企業も多くのコストを投下し1年にも及ぶ長い時間をかけています。

さらに、新卒採用した新入社員が現場で戦力になるには年単位の教育も必要で、時間が掛かります。

そこで、すでに新人研修など一定の教育を受けている「第二新卒」のニーズが高まっています。

また、中途採用者には即戦力を求めますが、第二新卒は新卒より教育されており、若手ならではの吸収力があることが見込まれ、

  • 若手ならではの適応力
  • 短期間で戦力に育ちやすい
  • 社風に馴染みやすい
  • 素直で指導しやすい
  • 若手ならではの行動力

などが期待され、求められています。

第二新卒の転職は自分の本当にやりたい仕事ができるチャンス

これを読まれているあなたのような求職者視点で考えると、

  • 新卒就活時には受けることができなかった企業
  • 就活では失敗した憧れの企業
  • 異業種に転職

に対し、未経験で実績がなくとも挑戦できるチャンスといえます。

中途採用となると実績が問われますし即戦力が求められるため異業種への転職は難しいのですが、第二新卒なら異業種や、やりたい仕事に就きやすいといえます。

就活時代と違い、多少なりとも社会経験した現在の状態で挑戦したいと思った仕事に、新卒と近い形で就けるチャンス。これが第二新卒のメリットです。

第二新卒を有効活用するために重要なこと

第二新卒の方が、この嬉しい状況を有効活用するには、やはり「自分がやりたいこと」「自分ができること」などを深掘りし明確にしている必要があります。

せっかく入社した会社をまた辞めなくても良いように自己分析や自分の思いを再度深掘りし、次の職場に入っても「こんなはずじゃなかった…」と思わなくてもいいようにしましょう。

大手企業にこだわらない

規模だけで会社を選んでいませんか?

「成功する転職」のポイントの一つが「規模だけで会社を選ばない」という点です。

多くの方が就職活動中は有名な企業かどうか?大企業かどうか?といった会社の規模や知名度を重視したことだと思います。とはいえ、大手企業に入社する事が本当に自分のためになるのでしょうか?

大手企業にはメリットが多い

大手企業で働くメリットはたくさんあります。有名な企業は世間体もいいし、飲み会や合コンでも正直モテます。初任給で年収500万円を超すこともざら。転職時の面接官からの受けも社名を言うだけで「おお!あの会社にいたのか!」と良くなります。

しかし忘れてはいけないことが「大手企業にこだわることが正解なのかどうか?」です。大手企業は世間体や給与などが良いとはいえ、入社できたとしても「自分のやりたい仕事ができるかどうか」は別だということです。「自分のやりたい仕事ができる」という前提があっての世間体の良さや給与の良さがあなたにとっての「成功した転職」だといえると思うのです。

大手企業は職域が限定されている、中小のほうが業務範囲が広かったり自由に働ける

大手企業といっても、子会社や下請け企業に仕事を割り振って調整だけをしている方も実際多く、その企業のその限定された仕事しかできない人材になってしまい、転職市場という大きな目線で考えると、自分の価値が「その大手企業に在籍していただけで、調整能力以外のスキルがほとんど無い使えない人材」になる恐れもあります。

大手とベンチャーなどの中小企業では職域が全く違うことを覚えておいてください。

「将来的に起業や独立を考えている」ということでしたら大手で人脈を作ることに尽力するのもいいかもしれませんが、ベンチャー企業やスタートアップなどあえて小さな会社に入り、あらゆる業務を担当したり、自ら仕事を作るという経験をすることもおすすめです。

就活中は大手しか見れなかった方が多かったと思います。「大手=勝ち組」でもなければ「大手=安定」でもありません。

自分を成長させられるかどうか?仕事を楽しめるか?その仕事をすることで幸せになれるかどうか?という視点で転職先をさがしてみてください。

サイトウソンミ
新卒時と同じように会社を選ぶのはやめましょう。
「成功した転職」を実現するには「やりたい仕事ができるかどうか?」という視点で選ぶのがポイントです。

イメージだけで転職先を選ばない

イメージだけで転職先を選ぶと失敗する?

なぜ転職をしたいと思ったのかをもう一度考え直してみましょう。理由はいろいろあると思いますが、「入社前にイメージしていた仕事と違うので辞めたい」という方は非常に危険です。このようにイメージで考える方は次の転職先でも同じく「辞めたい」と考えやすく、辞め癖がついてしまうからです。

人は仕事や企業に勝手なイメージをもっている

皆さんもそれぞれ仕事や企業に様々なイメージや期待をして入社したと思います。有名な大企業なら印象も良く給料も良いだろうとか、あの仕事はブラックだ、この仕事は格好悪いなどなど。

しかし、これらはテレビの中のドラマであったり、親や知人からの影響や、勝手なイメージでしかなく、ほとんど根拠の無いことばかりです。

企業・仕事の「現実」と「イメージ」は違う?

実際のところどうなのかといえば、企業・仕事に対するイメージは、あくまでイメージでしかありません。勝手なイメージだけで期待を膨らませて入社すると、こんなはずじゃなかったと期待を裏切られることになるでしょう。

入社してみて、現実とイメージの違いがわかったときに、それを理解し適切に対処できる方はまだいいのですが、自分勝手なイメージが先行して入社してしまった方は、イメージと現実のギャップに打ちのめされてしまうことが多くあります。根拠のない期待や素敵なイメージがある場合は、「そんなうまい話があるはずがない」と冷静になりましょう。

それでは、現実とイメージのギャップで失敗しないためにはどうしたら良いのでしょうか?

「やりたいこと」「できること」をじっくり考えましょう

まずは、イメージは自分の勝手なイメージしかないということを理解しましょう。イメージは置いておいて、実際働いてみたらどうなのか、可能な限り情報収集をしましょう。

今、転職したいと考えているあなたは就活前より、具体的に今の仕事についてわかってきたことと思います。「とりあえず大手に」「自分に何が向いているのかわからず就職先を選べない」ではなく転職活動をはじめる前に、「やりたいこと」「できること」を明確にしてみましょう。

  • 自分が本当にやりたいことは何なのか?
  • どんな環境で働きたいのか?
  • 自分の強み・弱み
  • やりたい仕事
  • 入りたい業界
  • 入りたい会社
  • 口コミ

そして興味がある業種や会社についての情報収集や企業研究をしていきましょう。「こんなはずじゃなかった…」を繰り返さないために。

サイトウソンミ
業界研究や企業研究を可能な限りおこない現実的な視点を持ちましょう。可能な限り、現実とイメージのギャップを埋め転職に、失敗しないようにしましょう。

目的は「幸せになること」それを実現するための転職でないとダメ

ただ雇ってくれる会社を探す作業が転職活動ではない

転職活動は「いまより幸せになるための活動」とも言えます。満足感を得られる仕事をし、人に感謝され、報酬ももらえ、充実した仕事ライフを送る、そんな未来はどんな仕事をすれば、実現できるでしょうか?新卒の就職活動時にはなかなかリアルにイメージできなかった所ですよね。

人気ランキングに影響されたり、メディアやマスコミによって醸成されるイメージを鵜呑みにしてしまったり、説明会のプレゼンに騙されたりとイメージに左右されてしまい、リアルなイメージを持つことはできなかったと思います。

実際に就職し仕事をしてみてから、よりはっきりと分かるようになってきたのではないでしょうか?実際に働いてみて「この仕事は楽しいから生涯の仕事にしたい、でも今の会社には不満」「自分がやりたい仕事はこれじゃなかった」など一歩進んだ考えが出てきているのではないでしょうか?

好きなこと・やりたいことを仕事にしましょう

就職活動をし、ESで落とされたり、面接がうまく行かなかったりが続くと「どこでもいいから内定が欲しい」そして働き出して「こんな会社で働きたくない」と考えていた方も多いかったでしょう。どこでもいいから入社し満足いく仕事ができたでしょうか?幸せになれましたか?

今より幸せになるためには「自分のやりたい仕事・好きな仕事」をすることです。

「好きなこと・やりたいことを仕事にしてはうまくいかない、甘い!」と考える方もいるでしょう。たしかに好き嫌いで仕事を選ぶのは危険です。イメージ先行でまた仕事選びに失敗するかもしれません。

ですが、好きな仕事であれば努力もできるし、辛いことも乗り越えるモチベーションが湧きます。何より好きな仕事には充実感があります。働いている時が本当に楽しいんです。

「好きなこと・やりたいこと」をじっくり考え、それを実現できる会社や業界を選び充実した仕事ライフを送れるようになりましょう。

サイトウソンミ
「自分はこんな仕事がやりたい」という目標を持ちましょう。それが明確になってから会社を辞めても遅くありません。

なぜ転職したいのか?原因を深掘りして考えてみる

どうして「会社を辞めたいのか?」「転職したいのか?」を深掘りしてみる、同じ失敗を繰り返さないために

「会社を辞めたい」「転職したい」と悩んでいる方は、どうしてそう思うのかを深く考えてみましょう。

不満をリストアップしてみる

おすすめは会社や仕事の不満を箇条書きでリストアップしていくことです。そして、それらが「会社を辞めたい」「転職したい」と考える理由になっていないかを深掘りしてみましょう。

現状の不満を理由に転職しても、同じ理由で次の職場でも失敗する可能性があります。転職することで「現状の不満」が解消したような気がしても、本質的に解決しておらず新しい職場でも同じことが起こる可能性は非常に高いのです。

転職し環境を変えれば問題が解決するのでしょうか?今ある「現状の不満」は乗り越えるべき試練かもしれません。それは、あなたを成長させるヒントになります。

まずは、会社や仕事の不満に向き合い、「解決できないか」「乗り越えられないか」を考えてみましょう。そしてそれらの不満はどういった環境でも起こりうることだという事は覚悟しましょう。環境を変えても同じ苦しみや不満が常につきまとうのです。

サイトウソンミ
会社や仕事の不満を箇条書きでリストアップしましょう。それらを今の会社で解決できないかを考えてみましょう。

安易に会社を辞めず、続けることも検討してみる

今いる会社で、自分のやりたい仕事が本当にできないのか検討しましょう

「想像していた仕事と違った」「会社や上司が何もしてくれない」などを転職の理由にしている方は多いです。「会社が社員に何かをする“べき”」「社員に会社や上司はやりがいある仕事を与える“べき”」と考えてはいないでしょうか?

そもそも社員を第一に考え仕事を与えてくれる会社はありません。会社はビジネスをしており、利益を生むことを第一として考えています。利益を生むために仕事を皆さんに割り振っています。当然、皆さんの充実した仕事ライフを送る事を第一に考えていません。

面白みもなく、お金にもならない仕事もあるでしょう。何年も何の意味も無い仕事を与えられ時間を無駄に過ごしてしまう事もあります。スキルアップも昇進昇給とも無縁で会社に使い捨てられることも普通の話しです。

では楽しみながら働くには、どうしたら良いのでしょうか?それは、企業の中で自分は何が提供できるのかを考え、将来のためのスキルアップやステップアップを視野にいれながら働き、自分に付加価値を付け会社や務めている会社以外からも必要とされる欲しいと思われるような人材になることです。

自分に付加価値が付いたときに誰もが楽しみながら仕事ができるはずです。

会社は、あなたのために何もしてくれません。自分で試行錯誤し、積極的に道を切り開いていくしかないのです。

安易に辞めてしまう前に「社内転職」も検討してみましょう

そこで、「今の会社で、自分に付加価値をつけられるような仕事ができないか?」「やりたい仕事ができるための努力がもっとできないか?」を考えてみましょう。

転職がより身近になり、ここ最近では転職成功者数は増加しています。そのため企業でも外部への人材流出を防ぐ目的で社内公募制度を取り入れる企業が増えています。

社内公募制度とは、新規事業やある部署の事業に必要な人材を、企業外部から調達したり上司の業務命令で配転させるのではなく、社内での募集による自発的応募で集める制度。企業の多角化や新規事業の促進のためによく利用されています。

社内公募制度がないとしても、「部署異動」を希望していることを上司との面談時などに話してみるのも手です。

新しい会社へ転職するよりは、社内メンバーを把握し実際の業務がわかる同一企業内で心機一転業務を変えてみる方がメリットが多いでしょう。

こういった努力をしても、やはり自分の希望する仕事ができないようであれば、その時は本格的に転職活動をすればいいのです。

サイトウソンミ
今いる会社を辞めずに自分がやりたい仕事をできないか模索してみましょう。社内転職はオススメです。

「成功した転職」を実現する5つのポイント

ここからは、「成功した転職」を実現するために最低限心掛けておくべき5つのポイントをご紹介します。

転職にはマイナス面もあることを認識する

転職にはマイナス面もあります。転職することで給料が下がったり、退職金も勤続年数が長いほどアップするシステムが多いため、転職し中途入社すると金額も下がります。肩書も前職とは違うものになるケースも多いです。

転職することで、必ず給料が上がったり待遇が良くなるとは限りません。前職より悪くなる部分もあることは十分承知しておきましょう。

家族の協力

成功した転職には家族からの協力が必要です。転職をすると決めたら、まずは家族に話しをし、理解と協力を得ましょう。家族の反対があるようなら、どこかに考えの甘さなどがあるのかもしれません。もう一度良く考えなおしてみましょう。

心身ともに健康でいる

転職活動は心身ともに疲弊します。就職活動中もそうでしたよね。心身ともに健康でないとまず転職活動そのものをこなせませんし、明るさや元気の良さなども面接では評価ポイントになりますから、精神面でもハツラツとしている必要があります。

体調が悪かったり精神的に塞ぎこんでいるようであれば、少し充電し健康になってから本格的に行動しても遅くはありません。

やりたい仕事を明確に

「やりたい仕事を明確にする」ことは転職活動を本格的にはじめる前に実施しておきましょう。

会社を辞めた理由が、リストラや倒産、セクハラ、いじめなど不本意な理由であったとしても、転職活動で次の会社を探すために考えるべきです。

また、どんなライフスタイルを望んでいるかも考えてみましょう。会社で出世や高収入を望むのか?家族との時間や趣味を充実させたいのか?など人それぞれ重視することが違うはずです。どんなライフスタイルを送りたいかによって、実現できる会社選びも変わってくるはずです。

市場価値を把握する

あなたの市場価値を把握しましょう。自分のキャリア・経験・実績がどれだけあり、どんな仕事ができるのかを総合的にまとめましょう。

そして、その自分をどれだけ企業が欲してくれるか、ニーズがあるのかをなるべく客観的に考えてください。転職活動中には自己分析や企業研究が不可欠です。

転職を成功させるための5つのポイント

  1. 転職にはマイナス面もあることを認識する
  2. 家族の協力
  3. 心身ともに健康でいる
  4. やりたい仕事を明確に
  5. 市場価値を把握する

初めての転職に疑問や不安があるなら転職エージェントを活用しましょう

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1000名をこえる紹介成功実績を誇る現役転職エージェント。エビデンスや経験にもとづくリアルな転職ノウハウや本当の情報をお届けします。

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