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20代・第二新卒が転職エージェントを使うメリット【転職活動は就活よりラク?】

皆さん、こんにちは。
転職log編集長のサイトウです。

このブログでは、転職エージェントとして学んだ転職ノウハウを皆さんにシェアしています。

20代・第二新卒世代の皆さん「就活は大変だった。今の会社はブラックで辞めたいけど、あんな思いはしたくないから転職なんて…」と、新卒時の就職活動の大変さをもう一度味わうことだけは嫌で転職活動をスタートできずにいませんか?

「就活時の履歴書の作成、企業研究、企業ごとのアピールの仕方を考えるなど、就職活動時の膨大な作業量を思い出すだけで憂鬱になる…」という方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、就職し第二新卒としての転職活動は就職活動とは全く違います。
転職活動は就活よりラクで、新卒時には手の届かなかった企業にアプローチすることも可能です。

今回はそんな悩める20代の第二新卒の方向けに、転職エージェントの活用についてお話しいたします。

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1.転職エージェントとは?抑えておきたい3つのコト

転職エージェントは、転職のプロである転職エージェント(転職コンシェルジュ)があなたの希望や適正のカウンセリングを行い、あなたにぴったりの企業を無料で紹介してくれるサービスのことです。

1−1.転職エージェントは無料で転職活動をサポートしてくれる

転職エージェントは無料で求人を紹介してくれるだけでなく、キャリア相談、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、志望する企業へのエントリー、企業とのやりとり、内定後の給与交渉までトータルにサポートしてくれます。

転職エージェントは、就活時に皆さんが良く使ったリクナビ・マイナビのように自分で情報を探しエントリーするような、いわゆる転職サイトとは大きく違います。

あなたと二人三脚で寄り添い転職活動をバックアップしてくれる頼れる存在なんです。

1−2.転職エージェントは、なぜ無料でここまでサポートしてくれる?

転職エージェントは、ここまでサポートしてくれるのに全て無料で利用できます。
なぜ転職エージェントを無料で使えるのかというと、転職エージェントは人材を企業に紹介し採用させることで、企業から報酬を得ているからです。

入社させることができた人材の年収3割前後の額が転職エージェントに報酬として支払われます。
これは、入社が決まったときのみ発生する成功報酬。

求人企業は無料で求人募集でき、人材を採用したときだけお金を払うので無駄な求人費用をかける必要がありません。
また、企業が転職エージェントにお金を支払うため、求職者は無料で転職支援サービスを受けられます。

まさに求職者にとっても企業にとってもWinWinのサービスなんです。

1−3.成功報酬なので、転職エージェントも本気でサポートしてくれる

転職エージェントは成功報酬なので、あなたの転職を真剣にサポートしてくれます。
特に以下の2点のメリットがあるので第二新卒の転職活動では転職エージェントを使うべきです。

  • 転職エージェントは報酬を得るために企業に人材を採用させたい。そのため、あなたの転職を成功させるバックアップを無料かつ全力でしてくれる
  • あなたの給与額があがれば転職エージェントの報酬も上がるので、なるべくあなたの給与額を上げる交渉をしてくれる

このようなメリットがあるため、第二新卒の方や初めての転職では転職エージェントをおすすめします。

初めての転職を成功させる方法はこちらの記事で詳しく説明しているので、ぜひ読んでみてください。

2.第二新卒が転職エージェントを活用する7つのメリット

就活と違い、第二新卒による転職活動は転職エージェントを利用できる点が、新卒による就職活動との大きな違いです。
転職エージェントを上手に活用すれば、新卒時の就職活動よりもラクに仕事を探すことが可能になります。

では、転職エージェントサービスによって受けられるメリットとは、いったいどんなものがあるのでしょうか。

2−1.転職エージェントがあなたの客観的「強み」「弱み」を指摘、転職市場での価値を把握できる

転職エージェントは専任の転職エージェント(コンサルタント)がつきます。
前述のように、転職エージェントはあなたの転職を成功させることで報酬を得ていますので、サポートも真剣。親切で細かなケアをしてくれます。

さらに専任の転職エージェントの大きなメリットは、プロ視点のリアルなキャリアアドバイスです。
転職エージェントは業界のことに精通していますので、景気の動向や企業の求人ニーズ、どの企業なら入社しやすい、面接先の企業の担当者について、などリアルな情報を把握しています。

あなたとの面談を通して、自分でも気づかなかったあなたの強みや特性を整理し、転職活動の戦略もアドバイスしてくれます。
気づかなかった自分を知れることで、入社後のミスマッチを軽減することができます。 

2−2.転職エージェントの持つ転職ノウハウを利用できる

新卒時の就職活動は、履歴書の準備から面接対策まで数多くの作業を自分一人でこなす必要がありました。

しかし転職エージェントのサービスを利用することで、例えば作成した履歴書やキャリア経歴書をプロの目でレビューしてもらい、より優れた内容にすることができるなど、様々なサポートを受けられます。

もちろん面接対策も、百戦錬磨のエージェントが的確なアドバイスを与えてくれるため自信をもって挑むことができるでしょう。

また、あなたの今後のキャリア形成についても、自分だけで考えるとどうしても知っている業界のみにとどまってしまったり、また食わず嫌いで選んでしまったりすることも起こりえます。
ですが、転職エージェントとともに一緒にキャリアを考えることで、幅広い選択肢を考慮することができるでしょう。

もしかしたら、今まで考えてもみなかった業界で天職を見つけることができるかも知れません。

2−3.サイトに公開されていない、非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントでは、「非公開求人」といわれる、通常のサイトには掲載していない求人も紹介してもらえます。

サイトに「公開」されている求人は全体の10〜20%。サイトに公開されていない「非公開求人」は80%〜90%ほどもあるんです。
非公開求人は転職エージェントに登録しないと紹介してもらえません。

転職エージェントはたくさんある求人の中から、その人に合った求人を紹介します。
転職エージェントも誰でもかれでも企業に紹介すれば良いわけではありません。
厳選した良い人材を紹介する必要があります。

面談を通して求職者の特性などをしっかり把握し、この人なら大丈夫と言える人材を企業に紹介するのです。

そのため非公開にして企業に紹介する人材を厳選しているわけです。
企業にとってはより良い人材と面談できるというメリットがあります。
求職者にとっても最適な企業を紹介してもらえるのでミスマッチが起こりづらいんです。

2−4.転職活動の面倒な手続きを代行してくれる

自分で進めなければ就活時と違い、転職エージェントの場合はすべてキャリアパートナーが代行します。

求人の紹介や、エントリー、面接の日程調整、面接後に面接官からの評価のヒアリング、落ちた場合は、どこがネックだったかなど聞きづらい事も代わりに聞いてくれますし、内定後の給与額の交渉もしてくれます。
就活のように、忙しいあなたがする必要はありません。

働きながら転職活動をする場合は、時間もありませんし疲れてエントリーすらなかなかできないモノです。

転職エージェントは、面倒なコトを代わりに行ってくれるのでとても便利なんです。

2−5.20代・第二新卒採用に積極的な企業を見つけやすい

若手積極採用、未経験者優遇といった言葉は、書こうと思えばいくらでも求人票に掲げることができます。

しかしその実、経験者のみを優遇して採用している企業や、未経験者だからといって安い賃金を設定し、仕事内容は賃金に見合わないハードワークを押し付けるといった企業はたくさんあります。

エージェントはこれまで数多の企業をプロの目で見続けていますから、第二新卒者を大事にしてくれる企業とそうでない企業とを見分けた上で、あなたに推薦してくれます。

2−6.第二新卒専門の転職エージェントを使えば第二新卒歓迎求人を紹介されやすい

全国には約17,000もの転職エージェントがあります。
その中には、20代の第二新卒やフリーター・既卒を専門にした転職エージェントもあります。

第二新卒専門の転職エージェントを使えば第二新卒を中心に募集している企業と会いやすくなります。
大手の転職エージェントに登録すれば良いというわけではありません。
全国に17,000もあるのですから、あなたにあった転職エージェントを選びましょう。

そうすれば応募の段階で優良企業が絞り込まれていますから、準備の手間も省ける上に自分にぴったりの企業にたどり着ける可能性が高まるのです。

このように、転職エージェントはあなたの転職活動をはじめから終わりまで強力にサポートしてくれます。
そのため、多くの人が新卒時の就職活動よりも遥かにラクだった、と振り返っています。

2−7.就活に失敗した方必見!第二新卒を利用すれば憧れの大手企業へも転職できる?

ここ数年、アベノミクスによる好景気なども影響し企業の人材採用数は過去最高になっています。また、新卒採用も激しくなっており、企業は新卒をなかなか採用できなくなっています。

そこで第二新卒が注目されています。
かつては入社して3年以内に辞めてしまう方は企業からネガティブなイメージで見られていました。

ですが、今では第二新卒を積極採用し人手不足を解消しようという動きがあります。

この第二新卒枠を上手に利用することで、就活時には内定をもらうことができなかった憧れの大手企業に再度チェレンジすることも可能です。

第二新卒が大手企業にチャレンジする方法については、こちらを読んでくださいね。

3.「大手転職エージェント・第二新卒特化型」2つの転職エージェントに登録して成功確率を上げよう

転職活動の成功確率を上げるには大手転職エージェントと第二新卒専門の転職エージェント2つ以上に登録することがオススメです。
大手も第二新卒専門もそれぞれメリット・デメリットがあるからです。

大手転職エージェントのメリットは非公開求人も含めた求人数の多さです。
しかし登録している求職者の業種や年齢が幅広く、20代のあなたの悩みを理解したり、適切なアドバイスができるかというと、少し難があります。

その点、第二新卒に特化した転職エージェントなら求人数では大手に劣るでしょうが、より細かなケアが期待できます。
第二新卒特化のエージェントには第二新卒向けの教育制度が充実した転職エージェントもあります。
経験不足を感じるようならぜひ利用してみましょう。

また大手、第二新卒特化の転職エージェントそれぞれ求人案件の傾向も異なります。
2種類のエージェントを併用することで選択肢が大きく増えます。
賢く転職エージェントを活用し転職活動を有利に進めましょう。

4.転職エージェントを効率的に利用するための4つの方法

これまで見てきたように、転職エージェントサービスは第二新卒の転職においてなくてはならないものです。
ですが、利用の仕方によってさらにその効果を高めることができます。

ここでは、転職エージェントを効率的に利用するための方法をご紹介します。

4−1.エージェントが合わないと感じたら、遠慮せず担当者の変更をお願いする

転職活動を続けていく中で、「どうもこの担当者は自分の興味以外の案件を多く持ってくる」「希望が聞き入れられていない気がする」と思ったら、担当者の変更を依頼しましょう。

エージェントも人間です、どうしても相性が合う合わないがあります。
彼らもプロですから、担当者の変更にも誠実に対応してくれますよ。

大事な時間を無駄にする前に、遠慮せずに連絡を入れましょう。

4−2.エージェントとは1~2週に一度のこまめな連絡を

転職エージェントサービスに登録すると、電話での近況確認、スカウトメール、求人紹介など、エージェントからの連絡が定期的に届くようになります。

エージェントも商売ですから、転職に対して前向きで積極的な人に対して手厚い支援をするのは当然のこと。
そのため、これら電話やメールに対しては、こまめに連絡をするようにしましょう。

そうすることで、エージェントの中でのあなたの優先度を高めることができ、良い案件の紹介につなげることができます。

4−3.転職時期は「良いところがあればいつでも」と返答する

転職エージェントもあなたと同じような求職者をたくさん抱えています。
その中で、あなたが積極的に転職したいという姿勢を見せないと「この人は転職する気が薄そうだ。転職が本気なのか、いつになるかもわからないので優先順位を下げよう。」と思われてしまうこともあります。

そうなるとせっかく良い求人があったとしても転職意欲の高い方に回されてしまうことも…。
積極的なサポートが受けられなくなる可能性があるんです。

転職時期については「良い求人があればいつでも」と話しておきましょう。
エージェントも成果報酬で仕事をしているため、転職の意欲が高い方や、早いタイミングで転職を考えている人を優先的に取り扱っていきます。

優先的に求人を紹介してもらえるよう、転職時期は「よいところがあればいつでも」と伝えるようにしましょう。

4−4.同じ求人に対して別々のエージェントから応募しないようにする

良くやってしまいがちですが絶対にしてはいけない失敗がこれです。

転職の成功確率を上げるには複数の転職エージェントを使うコトが基本です。
複数の転職エージェントを使うと、同じ求人を別々のエージェントから紹介されることもよくあります。

ですが、同じ求人に別々のエージェントから応募してはいけません。

  • 企業から同じ求職者の応募が来ていると転職エージェントへクレームが行く可能性がある
  • 転職エージェントも無料でサポートしているのに、浮気をされたようであなたへの心象が悪くなる

などなど、いくつか問題がある行為なのです。

別々の転職エージェントから同じ企業を紹介された場合、その企業のコトを良く把握していたり、より強いパイプを持っているエージェントから応募するようにしましょう。

同じ求人に対して別々のエージェントから応募することは、「企業の担当者」「エージェント」の双方にマイナスの印象を与えてしまいます。
応募企業の管理をしっかり行い、被りがないようにしましょう。

5.20代・第二新卒におすすめの転職エージェント

20代・第二新卒世代におすすめの転職エージェントをご紹介します。

5−1.大手転職エージェント

非公開求人が魅力!求人数業界No.2『DODA』

「DODA」は転職のプロに相談できる転職サービス。
業界No.2の大手転職エージェントです。

電通バズリサーチのデータによると、インターネット上での人材紹介会社の満足度No.1だそうです。

  • 日本最大級全国100,000件以上の求人数
  • 求人の幅が広く豊富(大手・有料・外資・ベンチャーなどさまざま)
  • 登録者限定で紹介される非公開求人が豊富(全求人の8〜9割が非公開求人)

またDODAではキャリアセミナーや転職セミナーなどを無料で開催しています。
応募書類の書き方や面接対策など、ここでしか学べないような貴重なセミナーが多く、登録し受講をおすすめします。
セミナーで学べることは今回の転職だけでなく次回以降の転職でも利用できる一生モノのノウハウですよ。

『DODA』公式サイトを見る

安心のリクルートグループ運営『リクルートエージェント』

リクルートエージェントは、リクルートグループの人材紹介会社。
リクナビや人材派遣のリクルートスタッフィングなども運営している転職業界最大手です。

リクルートエージェントは約31万人を成功に導き転職支援実績No.1とのこと。
大手企業や外資系、高収入求人なども多く扱っています。

『リクルートエージェント』公式サイトを見る

5−2.第二新卒特化の転職エージェント

20代第二新卒専門の転職は『マイナビジョブ20's』

マイナビジョブ20'sは、マイナビグループが運営する20代のための転職支援(人材紹介)サービスです。
専任のキャリアアドバイザーが個別キャリアカウンセリングによってあなたに最適な仕事を紹介します。

DODAやリクルートエージェントとの大きな違いは、20代専門のキャリアアドバイザーがいること。
20代ならではのキャリア構築についての悩みや、3年未満で辞めてしまった場合の面接対策など第二新卒のあなたの強い味方になってくれます。

第二新卒に特化したサービスであることと、就活時にも良くつかったマイナビグループの安心感があるとてもおすすめサービスです。

『マイナビジョブ20's』公式サイトを見る

6.まとめ

第二新卒による転職は、転職エージェントサービスを利用することで新卒時の就職活動よりも遥かにラクに行うことができます。

そればかりか、プロの目によって選出された優良企業を攻めることで、新卒時には手の届かなかった企業にアプローチすることも可能になります。

ここで挙げたノウハウを活用しながら、効率的に転職活動を進めていってくださいね。

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