【実例あり】大手企業へ第二新卒がリベンジ転職する方法とキャリア戦略

あなたは「就活に失敗した、やっぱり大手に入りたい!」と後悔していませんか?就活に失敗しても第二新卒なら、憧れの大手企業にリベンジ転職することができます。「なぜ第二新卒が注目されているのか」「第二新卒を使って上手く大手企業への転職を成功させる方法」をお伝えします。

第二新卒というチャンスを活かせば、就活のときに入りたかった憧れの大手企業にリベンジ転職することも可能です。

右も左もわからなかった就活や、即戦力や実績が問われる中途採用とも違い、経験不足でもOKで就活のようにポテンシャル勝負だから実力がなくともなんとか大手に潜り込めるのが「第二新卒の転職」。

今回は、そんな第二新卒で「大手企業に転職したい」方に向けたノウハウをお伝えいたします。

サイトウソンミ

第二新卒のニーズが高まっている今だからこそ、就活で落とされた大手企業へ再チャレンジしてみませんか?ニーズを知り、攻略法を考え、対策を練ることで「誰もがうらやむあの大手企業」や「優良ホワイト企業」の内定を勝ち取ることができます。

Fラン・第二新卒が、まんまと大手企業へ転職する方法と成功者インタビュー8選

目次

こんな私でも大手企業に転職できますか?

学歴に自信がない第二新卒(Fラン卒)

第二新卒のお悩み相談

第二新卒(Fラン卒)

Fラン卒ッス。有名大学を卒業してないけど大手企業に転職できますか?
できますよ。

サイトウソンミ

Fラン卒でも大手企業に転職可能

大手企業といえば有名大学を卒業していないと入社できないというイメージがあります。しかし、大手の人事と話してみると「いろいろな大学から人材を採用したい」という意見が多いのです。優秀な人材が欲しい、しかも多様な人材を採用したいというのが大手企業の本音。あなたが有名大学を卒業していないからといって悲観することはありません。

社会に出て経験を積めば積むほど学歴ではなく実力や実績評価に変わる

就活では、大学の知名度で評価されていました。学生だったあなたの能力なんて、偏差値ぐらいでしかはっきりわからないからです。

しかし、第二新卒では社会人経験や仕事の実績など、あなたの仕事ぶりや実績でも評価されていきます。その傾向は、20代後半や30代になればより顕著。実力さえあれば憧れの大手企業も十分射程圏内に入ります。

BtoB企業など人気・知名度のない隠れた優良企業は狙い目

実力や実績のない今現在の有効な戦略は2つあります。

まずは、一つ目。大手企業といっても規模や職種は無数にあります。分類では大手企業、しかし商材や知名度が低い優良企業は狙い目です。とくにBtoB企業、有力大手なのに採用に苦戦している会社はたくさんあります。人気がないため常に人手不足。だから学歴よりも若さ、やる気、人柄で勝負できます。

知名度はないとはいえ立派な大手、福利厚生の充実したホワイト企業です。友人・知人との内定企業名マウンティングでは負けるでしょうが、業績が安定しており長く務められるのが魅力です。

学歴不問、営業職などのソルジャー求人を狙う

今すぐできる戦略の二つ目。「とにかく大手に入りたい!社名が有名ならどんな仕事でもかまわない!」ということなら学歴不問求人をおすすめします。これならFラン卒でも転職できます。

特に営業職などのソルジャー系求人は大手企業で常時募集しているところも多くオススメです。

実際Fラン卒で大手企業に転職成功したケースで多いパターンが、「学歴不問の営業職」。キャラクターなどがマッチするならすぐに内定を貰えるでしょう。

Fラン卒の第二新卒に、おすすめの転職エージェント・転職サイトは?

大手企業に入るには求人情報や、書類・面接対策など転職エージェントのサポートが不可欠です。


短期で辞めた第二新卒(新卒入社一年もたずに退職)

第二新卒のお悩み相談

第二新卒(新卒入社一年もたずに退職)

新卒入社した会社を半年で辞めてしまいました。こんな私でも憧れの大手に転職できますか?
長い目でキャリア戦略を立てるなら可能です!

サイトウソンミ

長期視点でキャリア戦略を立てましょう

いますぐ大手企業に転職し、エース級のかっこいい仕事を任されるなんて都合の良い裏技はありません。

面接にい行けば「何ですぐ辞めたの?」と必ず聞かれます。面接担当者からは「おれの部下になっても、ちょっときつく言ったら『辞めます』とかいわれたら面倒だな…」とも思われるでしょう。

しかし、あなたも信念や将来の展望があって退職を決断したはず。不利がある事は承知の上ですよね? 逃げずにしっかり対峙して乗り越えていきましょう。

あなたが大手企業に転職したいのであれば5年10年スパンでレベルアップしていけばいつかはチャンスが巡ってきます。

次の職場は不本意なところしか入れないかもしれませんがしっかり経験を積み、より良い会社へ転職できるようスキルアップに励みましょう。

どんなキャリア戦略を立てるべきか転職エージェントに相談してみよう

あなたの状況や学歴などに応じてアドバイスはいろいろできますが、やはり転職のプロであるエージェントに相談するのが確実で間違いがありません。

  • エージェントと面談しキャリア戦略を相談する:自分の希望や長期的な展望なども話しつつ、企業側のニーズも加味しながら、どういった転職戦略を取るべきかを転職エージェントに相談してみましょう。その場合なるべく3社以上、複数のエージェントから話を聞きましょう。その中から納得いくエージェントに絞り込んで転職活動を進めるのが良いです。
  • 短期で辞めたもっともらしい理由を相談しながら考える:最大のネックは「短期で辞めてしまった」こと。転職エージェントに相談しながら、もっともらしい理由や面接官の共感を呼ぶエピソードを創作しましょう。

短期で辞めた第二新卒に、おすすめの転職エージェント・転職サイトは?

既卒・フリーター・第二新卒向けの転職エージェントならあなたのような人はたくさんいるし、転職エージェントもなれているのでいいですよ。


なんか合わない第二新卒(新卒入社1年未満、在職中だけど辞めたい…)

第二新卒のお悩み相談

第二新卒(在職中だけど辞めたい…)

新卒入社した会社なんか合わない。辞めたい…。こんなオレでも憧れの大手に転職できるかな?
いけます!!

サイトウソンミ

辞めてないなら、ノーリスクで転職活動ができる!

辞めてないのはポイント高い! 新卒入社3年未満で辞めてしまうのは毎年だいたい3割ほど出ます。だからあなたはダメなわけでも劣っているわけでもない。みんなそうなんです。

幸運なことに、あなたは会社を辞めていない。つまり会社に秘密にして転職活動をすれば、ノーリスク。

今より良い会社があればそこに転職すればいい。上手くいかなくても生活費は稼げるし、経験も積めるからいずれは良い会社に転職できます。

活動は長期に及ぶかもしれませんが一年くらい平日は働き週末に面接に行くなどしつつ、納得いく会社を見つけましょう。焦ることはありません。

就活で落とされた憧れの大手企業に再挑戦することもできるし、そこそこのランクの会社に潜り込めるかもしれない。

今の会社を辞めず挑戦するなら無限コンテニューができるようなものなので、いろいろな大手企業に挑戦してみましょう。

なんか合わない第二新卒に、おすすめの転職エージェント・転職サイトは?

経験不足がネック。研修や書類・面接対策で手厚いサポートが受けられる転職エージェントがおすすめ。


ステップアップしたい第二新卒(新卒入社2〜3年目)

第二新卒のお悩み相談

ステップアップしたい第二新卒

入社3年目。仕事が面白く、実績も出せました。今では次期エース的な扱いです。今こそ、自分を力を試すために憧れの大手企業にチャレンジしてみたい!
ガンガンいきましょう!

サイトウソンミ

ためらわず行動しましょう!高みを目指して!

企業が欲しいのはあなたのような若く実力もある人材。どんどん上を目指してみましょう。「JUST DO IT!」

ステップアップしたい第二新卒に、おすすめの転職エージェント・転職サイトは?

実力に自信があるならヘッドハンター。非公開求人が豊富な大手転職エージェントや大手企業・外資系に強いエージェントもおすすめ。

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【プロが推薦】第二新卒にオススメの転職エージェント17選

憧れの大手企業が「第二新卒」採用に力を入れている?

採用市場では「第二新卒」「既卒」採用が増えています。中小企業だけではなく大手企業も例外ではありません。

大手企業が「第二新卒採用」や「既卒採用」を強化中!

大手企業は慢性的な若手人材不足を解消するための新しい取り組みを進めています。大学を卒業したばかりの「新卒」に、こだわらない「第二新卒採用」や「既卒採用」などの新しい採用活動です。

第二新卒、大手各社が熱い視線 『三菱電機』第二新卒採用開始 『博報堂』は採用数2倍

社会人経験の浅い第二新卒の採用に力を入れる動きが大手企業の間で広がっている。三菱電機が今秋入社から採用を始めるほか、博報堂は採用数を2倍に増やす。経団連に加盟する企業の新卒採用面接が6月1日に解禁されたが、今年の新卒・中途採用は空前の売り手市場。第二新卒に間口を広げ、優秀な人材を獲得しようとしている。

出典:日経新聞

日経新聞電子版によると、『三菱電機』が2016年入社から第二新卒採用を始めています。『博報堂』では営業職の採用枠を2倍に増やし、期間限定で30〜40人を採用予定とのこと。

三井住友銀』、第二新卒を採用 10月入行の総合職で20~30人

三井住友銀行は今春、大卒で社会人経験が2~4年程度ある第二新卒者の採用を始める。10月入行の総合職で20~30人の採用を見込む。大手行では専門知識を持つ即戦力の中途採用は一般的だが、第二新卒の採用は珍しいという。従来型の新卒一括採用とは別のルートも用意し、優秀な若手人材の確保につなげる。

出典:日経新聞

また、『三井住友銀行』ではこれまで新卒採用と、キャリア経験のある中途採用のみだったのですが、2016年春から「第二新卒採用」に乗り出し10月期入社に向け20〜30人の採用枠で募集をかけたそうです。

アクセンチュア』 第二新卒採用

戦略コンサルタント、ビジネスコンサルタント、ソリューション・エンジニア、デジタルコンサルタント職にて第二新卒採用を実施。異業種出身のポテンシャル人材に大きな期待。

出典:アクセンチュア「第二新卒採用」

外資系コンサルティングファームで世界最大級の規模を誇るアクセンチュア。コンサルティング業界の中では第二新卒採用に、早い時期から力を入れています。

カルビー』、卒業後5年以内を「既卒採用」多様な人材求める

カルビーは21日、大学や大学院を卒業して5年以内なら応募できる「既卒採用」を6月から実施すると発表した。採用した人は2018年4月に入社する。

出典:日経新聞

カルビーでは卒業後5年以内とかなり条件を広げた人材確保を行ないます。既卒採用者は、将来の幹部候補生として育成することを想定しているとのこと。新卒だけでなく第二新卒も金の卵になってきているようです。

ヤフー』、新卒一括採用を廃止 30歳未満は通年 1年で300人程度

ヤフーは新卒の一括採用を廃止する。10月から新卒や既卒、第二新卒などの経歴にかかわらず30歳未満であれば誰でも通年応募ができるようにする。技術者や営業職など全ての職種が対象で、1年で300人程度を採用する計画だ。

出典:日経新聞

ヤフーは新卒一括採用をやめ「ポテンシャル採用」を開始したそうです。中途・新卒の垣根を取り払い、経歴や実績より、モチベーションや柔軟性などを重視し、じっくり育てていける人材を採用しようという取り組みのようです。

サイトウソンミ

第二新卒は売り手市場!人手不足で中小だけでなく大手企業も第二新卒・既卒のニーズが高まっています!さらに、第二新卒であれば未経験の異業種や、憧れの大手に転職できる可能性も!

第二新卒・既卒のための大手企業・大手ベンチャー求人一覧 33選【2018年7月版】


どの企業も慢性的な人手不足、新しい人材確保の取り組みを進めています

企業は新卒をはじめとした若手人材を確保できず慢性的な人手不足に陥っています。

理由の1つとしては求職者よりも求人数のほうが多くなっているためです。厚生労働省が発表した2016年1月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.28倍となり、1991年12月の1.31倍以来、24年ぶりの高水準となりました。求人倍率は12ヶ月連続で増加中です。

少子高齢化が進み、若者が減っていることも要因の1つです。さらに、せっかく苦労して獲得した新卒も入社3年以内3割が辞めてしまうのです。(大学新卒者の離職率統計

サイトウソンミ

企業は、新卒という金の卵を採用し定着させることが難しくなっており、企業間の新卒採用競争が激しくなっています。目標としている新卒人数を採用できない会社も多くあるのです。

第二新卒向け求人数が前年比41%と増加中!

人材紹介会社の『エン・ジャパン』の情報では、5月時点の「第二新卒」へ向けた求人数はなんと2千件以上にのぼり、前年の同月と比較すると実に『41%』の増加という調査結果が出ました。

このように、第二新卒がもはや特別な採用枠ではなく、一般化してきています。

サイトウソンミ

つまり、「第二新卒」というチャンスを活かせば就活の失敗を挽回したり、向いていない今の仕事や会社から異業種・異業界への転職や、憧れの大手企業に入社することも可能なんです。

 


【体験談】第二新卒でも憧れの大手企業に転職できる!

第二新卒の転職活動を戦略的に進めるなら、第二新卒のあなたでも憧れの大手企業に入れます。

500名を超える転職成功実績を誇る私自身が見てきたパターン、多いのは下記の4つ。

  1. ソルジャー枠(営業)狙い
  2. 同業狙いのステップアップ転職
  3. 専門職狙い
  4. 有名大卒の経歴で大手に

パターンごとに成功した方の事例をご紹介しましょう。

体験談1.ソルジャー枠(営業)狙い:体育会系キャラアピールで面接官を落とす!(Iさん:26歳)

Iさん

体育会体質の強い不動産業界の営業に絞って面接を受けました。
  • 仕事:オフィス機器メーカー 営業 ⇒ 戦前から続く某財閥系グループの不動産会社 営業
  • 年収:280万円⇒460万円
  • 転職活動期間:約2ヶ月
  • 勝因:Fラン卒の第二新卒でもどんな理不尽も耐え抜く体育会系アピールと社畜エピソードで面接突破
  • 年齢・性別:26歳・男性

「自分は頭は悪いですが、部活や1社目でどんな理不尽な事も耐え抜いてきた精神力をアピールしました。」と語るMさん。

「やっぱり営業は体育会系が好まれるみたいです。」

Mさんの売りは小学校から大学まで続けた剣道。さらに部活動の縦社会を生き抜いてきたことでした。

「面接では、理不尽極まりない上下関係にも耐えたエピソードを披露しました。」

特に、前職の社畜エピソードや部活での鬼畜エピソードは鉄板だったようで、メガネを鍋で煮込まれる、カラオケではいつも全裸強要などのネタは大ウケだったそうです。

そして精神力の強さを見込まれ「戦前から続く某財閥系グループの不動産会社」の営業として無事内定ゲット。

「年収も多くなったので、夜の街で派手に遊ぶことも可能です。そして、有名な企業に勤めていると女の子の反応が全然違います。」

とのこと。アフター5が充実したそうです。楽しそうですね。

サイトウソンミ

Fラン卒・第二新卒が、大手企業に入る黄金パターンが「ソルジャー枠狙い・体育会系キャラアピール」。学歴や履歴書のスペックではなく、社畜耐性やキャラが優先される土俵での勝負は有効。

Fラン・第二新卒でも大手に転職したい「営業狙い・体育会系アピールが効く?」(Iさん・26歳)

ツーブロック黒光りゴリラならFラン・第二新卒でも大手企業に転職できる?(Mさん・26歳)


体験談2.同業狙いのステップアップ転職:前職の実績をアピール!(Uさん:28歳)

Uさん

オリジナルレポートで前職の実績をアピール。
Fラン卒の非正規でも大手企業の正社員になれた!
  • 仕事:埼玉の証券会社 歩合制営業 ⇒ 日本大手証券会社5社の一つY証券 個人投資家向け営業
  • 年収:400万円⇒800万円
  • 転職活動期間:約6ヶ月
  • 勝因:前職の実績を論理的にアピールし大手企業に転職成功
  • 年齢・性別:28歳・男性

Uさんの前職は非正規の営業マン。「頑張れば正社員にしてやる」と言われ良い成績を出すも正社員にはなぜかなれませんでした。その後、転職活動を開始。

「履歴書や職務経歴書以外に前職での営業成績をレポート化、自分の営業手法を積極的にアピールしました。」

書類選考や面接では、自分で作った成績レポートや実際に営業で使った営業資料を添付。どうやって営業をしたか・顧客を獲得したかを積極的にアピールしました。

「採用面接では現場ならではのリアルな営業手法について詳しく説明しました。」

とのことで面接でも自分の能力をしっかりアピールしました。

その結果、営業成績やセールストークなどを買われ同業種の大手企業「日本大手証券会社5社の一つY証券」への転職を成功させました。

サイトウソンミ

1社目と同業なら学歴ではなく前職の実績で勝負できる。
実績をアピールして正攻法で大手の内定を勝ち取ろう!

Fラン・第二新卒でも大手企業へ転職「オリジナルレポートで実力をアピール!」(Uさん・28歳)


体験談3.専門職狙い:学歴ではなくスキル・資格で勝負(Wさん・28歳)

Wさん

正社員はあきらめて派遣から正社員を目指すことにしたんです。
  • 仕事:設計事務所 バイト ⇒ 大手電気メーカーT 照明プランナー
  • 年収:150万円⇒400万円
  • 転職活動期間:約3年間
  • 勝因:バイトでスキルアップし、派遣社員として大手企業で働きつつ実務を評価され正社員に
  • 年齢・性別:28歳・女性

派遣から大手の正社員になった珍しいケースのWさん。

大学卒業後は設計事務所で正社員を目指してアルバイト。しかし正社員にはなれず既卒として就活をはじめます。

「学歴もなかったしアピールできる実績も前職のバイトだけ、就活では落とされ続けました。」

前職での実績やポートフォリオを見せたそうなんですが、悲しいことに若い新卒が優先されたようで就活はうまくいきませんでした。

「正社員はあきらめて派遣から正社員を目指すことにしたんです。」と気持ちを切り替え派遣社員として企業で働きはじめました。

「紹介予定派遣ではないので正社員になれる確率はあまりなかったです。でも私の得意なCADの業務に携われそうだったので大手電気メーカーTを選びました。」

かなりギリギリの挑戦だと思いますが現場に飛び込んだWさん。

今まで建設会社でCADや建築設計をしてきたので、この会社の業務は正直「楽勝」だったとのこと。

「有名大学を出ただけの新卒組に比べて、私のほうが何倍も仕事ができました。」

その即戦力っぷりが評判になり、ついに支店長から呼ばれ「正社員にならないか」と打診。そして念願の大手企業「大手電気メーカーT」の正社員になれました。

サイトウソンミ

専門職狙いは学歴ではなくスキル勝負。
例え履歴書のスペックが低かったとしても、実力で成り上がれる!

既卒フリーターが人材派遣から大手の正社員に「新卒より私のほうが仕事ができた」(Wさん・28歳)


体験談4.有名大卒の経歴で大手に:王道にして最強(Sさん:26歳)

Sさん

転職エージェントに面接対策やESの添削など鍛えられました。
  • 仕事:大手メーカー ⇒ IT大手D マーケティング
  • 年収:400万円⇒650万円
  • 転職活動期間:約2ヶ月
  • 勝因:高偏差値の名門校卒だった
  • 年齢・性別:26歳・男性

Sさんは慶應義塾大学を卒業後、新卒で大手メーカーに入社。しかし1年足らずで退職してしまいました。

「1社目は新人研修に1年以上を費やしていたんです。」

良い会社だと思う一方、無茶できる20代をもっと追い込みたいと感じ転職活動を開始します。

「書類は通るんですが、面接がダメでしたね。ふわっとした動機だったので。」

ぬるま湯のような環境を変えたいというのが動機だったので明確な志望動機や将来のビジョンもありませんでした。

「書類や面接もPDCAを回しながらブラッシュアップしていきました。」

転職活動中はESの添削や志望動機の設定など何度か失敗しながらエージェントの方とより良い内容にしていったそうです。エージェントは書類の添削や模擬面接の実施、質問の返答票まで作成してくれました。

そして、2か月後に永久ベンチャーを標榜するIT大手「D社」への転職に成功。ベンチャー社風の企業で日々成長を実感しながら仕事をしているそうです。

サイトウソンミ

やはり高偏差値の有名大卒は強い。
第二新卒も「学歴」と「面接」だけで内定をゲットできる!

キャリア戦略1.第二新卒が大手企業へ転職するためのキャリア構築戦略は無数にある

上で紹介した4パターンのように第二新卒で大手企業への転職を成功させる方はたくさんいます。キャリアの目標を設定し、最短距離で希望の人生を実現できる道を考え、突き進むのです。

目的別にどうやってキャリア構築戦略を考えるのかを例を用いて説明しましょう。

目的例1.とにかく大手企業に入りたい

大手入りたいさん

業界や業種、会社は問いません。人も羨む有名大手企業に入りたい!
自分のスペックで入れるところならどの会社でもいいですから!

こういった目的であれば、日系の大手企業で職種を問わなければ、早期退職した第二新卒やFラン卒など履歴書が低スペックでも入る方法は無数にあります。

「大手企業の経験経歴不問の求人を狙う」あるいは「入社ハードルの低い関連子会社へ転職し、本社への異動を狙う」という手もあります。事例として紹介したようにバイトや派遣から正社員になったケースもあります。

とはいえ、ブランド力だけの有名大手に潜り込んだからといってもデメリットはあります。

大手転職失敗さん

福利厚生は良くなったが、給与ベースでは前職とたいして変わらなかった。

大手に入ったといっても、しょせん未経験の第二新卒。大して給与アップが見込めるわけではありません。

大手転職失敗さん

大手に転職できたけど、数年後に会社の業績が悪化しリストラ。からの転職活動で大苦戦、とほほ…。

さらに大手企業特有の部署異動。部署をたらい回しにされた挙げ句、社内調整力だけついて何の専門性もスキル獲得もできなかったため人材市場からの評価はほとんど0に。挙げ句「転職できなくなった」という悲しいケースもあります。

サイトウソンミ

「業界や業種、会社は問わない、ブランド力があり人も羨む有名企業で自分が入れるところならどこでもいい」という目標なら実現する方法は無数にあります。

目的例2.夢だった仕事に就きたい

Mさん

新卒入社した会社では営業に配属されました。
でも大手でマーケティングの仕事をしたくて…。

夢を叶えたMさんのキャリア戦略

新卒入社した日系大手企業で営業として働くMさん。経営企画やマーケティング職を希望していましたが、希望の仕事に就くには何年もかかるうえに、そこから幹部になるにはさらに10数年かかることがわかってきました。

そこで転職エージェントを利用。キャリアコンサルタントと立てた戦略は、第二新卒で外資系コンサルティングファームへ。大手企業の戦略立案や新事業の立ち上げなどを経験。その経験を武器に大手のマーケティング部門へステップアップするというものでした。

戦略はうまくいきました。Mさんは夢を叶え、大手企業のマーケティング部門のマネージャーとなることができました。

おそらく、戦略を立てず日系大手企業のマーケティング部門へ応募したところで未経験のために転職に失敗していたでしょうし、潜り込めたとしてもマネージャーにはなれませんでした。

サイトウソンミ

大手のマーケティング部門で必要とされる経験やスキルは?どうすれば最短でそれを獲得できる?と逆算することで戦略を立てたのです。

目的例3.将来起業したい

起業くん

自分、いずれは起業したくて、大手の仕事を経験してみたいんです。

こういったケースでは、事業立ち上げやスケールアップを経験できるようなキャリア構築が必要になります。そうなると日系大手企業が志望先から除外されます。

立ち上げ期で成長が見込めるベンチャー起業や、事業立ち上げなどを支援する外資系のコンサルティングファームなどを志望先に設定することになります。

サイトウソンミ

目的によっては、大手企業にわざわざ入らなくても良い場合もあります。
目的を忘れ自己顕示欲を満たすためだけに大手を目指し失敗する人も。
何のために大手を目指すのか再確認したいですね。

キャリア戦略2.第二新卒が大手企業へ転職するためのキャリア設計法 3ステップ

上であげた例のように現在の自分の学歴や経験ではスペックがたらず大手企業へ入れなかったとしても、キャリア戦略をたて5年や10年という長いスパンで実行していけば実現可能性が上がります。

  1. ゴールを設定する
  2. 現状からゴールに至る最短かつ可能性の高いルートを考える
  3. ルートを実現するための転職やレベルアップするための経験値稼ぎをする

しかし、初心者にこれを考えることは難しく、あなた一人で考えても「ゴール設定」「ルート設定」を大きく間違えてしまうこともあります。

大きく失敗した例として紹介したいのが電通入りたガール(仮名)さんの事例です。

痛すぎる転職活動をした「電通入りたガール」の失敗

電通入りたガール

電通にどうしても入りたいんです!

夢を叶えるため、IT系ベンチャーに第二新卒で潜り込み、経験を積んで将来的に電通に入るという目標を立てた女の子がいました。

面接では毎回、

電通入りたガール

電通に入りたいんです!そのためにITの知識を武器にしたいんです!IT知識を獲得するために御社で勉強させてください!

という熱い思いを語りました。

面接官A

電通に入りたいんなら電通に応募しなよ

面接官B

ウチは長く働いてくれる人が欲しいんだよ。戦力になったと思ったら電通いかれたら困っちゃうのよね

反応は最悪、電通に入りたい熱意を買ってくれる企業はありませんでした。

そもそも、よく考えると応募していた企業は「ITベンチャー」というよりは「IT零細企業」ばかり…。

面接官C

ウチに転職しても、電通になんて入れないよぉ。なんでウチに応募したのぉ??

と言われる始末。

それもそのはず、オフィス機器やインターネット回線を営業代行で販売しているだけの会社や、街の小売店を相手にした小さなHP制作会社などにしか応募していませんでした。そんな会社で経験を積んだところで電通には入れません。

七転八倒するうちに、TVで電通のブラック体質を原因にした自殺が大きなニュースとなりました。電通のブラック体質を知ってしまったとたんに、「どうしても電通に入りたいんです!」という考えが不思議と消えてしまいました。

サイトウソンミ

目標設定や戦略、企業の選定、面接での受け答え、全てを間違えてトンチンカンな行動を取る人はたくさんいます。正しい目標設定と戦略をとっていたならもっと良い会社に行けたのに…。
失敗しないためにはどうしたらいいのでしょうか?

電通入りたガールさんの痛い転職活動、詳しくはこちら


成功するために1.転職エージェントやキャリアコンサルタントを上手に活用する

第二新卒さん

結局大手に入るにはどうしたらいいんですか?
方法は無数にあります。あなたにぴったりの最適な方法を知るためにエージェントやコンサルタントを活用しましょう。

サイトウソンミ

第二新卒の転職、まんまと大手企業に潜り込むような裏技はもちろん存在しません。

あなたの持っているスペックでどうやって大手企業に入るか、最短で実現できるキャリア戦略を建てることが重要。

あなたの学歴、容姿、コネ、人間性、経歴、仕事の実績、職務経験など今現在のあなたを武器にどうやって戦っていけば望む未来を手に入れられるのか?あなたのスペックや特性に応じて戦い方は無数にあります。

とはいえ、世の中にどんな会社や仕事があるのか、どの業界・会社・仕事ならあなたでも入れる可能性が高いのか。給料の相場や、その後のキャリア形成を考え、より伸びしろがあるのはどこなのか?などなどあなた一人で考えるのは無理です。

そこで活用すべきは、転職エージェントやキャリアコンサルタントです。

優秀なキャリアコンサルタントなら成功する戦略を提案してくれる

転職エージェントは、企業ニーズや求めるスペックなどをある程度把握しているのでだいたいの合否ラインがわかります。あなたならあの企業に入れるかどうか、本当のことも教えてくれます。

例えばあなたが第二新卒で大手に入ることが難しかったとしても優秀な転職エージェントやキャリアコンサルタントであればこんな提案をしてくれるでしょう。

優秀エージェント

今回の転職では経験不足と、あなたのスペックが低いため難しいです。
おすすめする別の会社・業界で経験を積み、数年後に目標だった会社・業界を挑戦してみませんか?

結果的に今回の転職だけでは実現せず、5年や10年など長いスパンで実現するプランになるかもしれません。しかし夢の実現が一歩前進するのなら相談する意味は大いにあります。


相談例「どうしても大手企業に入りたい」

転職エージェントやキャリアコンサルタントは面接官ではないので、「御社が第一志望です!」みたいな見え透いた嘘をつく必要はありません。本心を話してみてください。

例えば、こんな感じで。

第二新卒さん

私は憧れの大手企業に入りたいんです。
大手企業であれば待遇も職種もこだわりはなくて、とにかく大手の看板と安定がほしいんです。
そのために、私はどうしたらいいでしょうか?

サイトウソンミ

あなたのスペックに応じて大手企業に入る方法は無数にあります。目的や夢を正直に話して、それを実現する方法を、プロに教えてもらいましょう。

成功するために2.数をこなす

第二新卒さん

第二新卒で大手を狙うとして、成功率を上げるテクニックはありますか?
成功したいなら数をこなしましょう!

サイトウソンミ

海外で実験された心理学の興味深いお話があります。

海外の実験結果、成功するために必要なこととは?

ナンパに最も成功したのは、イケメン? 話し上手の面白くん?

数人の大学生がバーへ行き、女の子をナンパする勝負をしました。

どんな男子がナンパの成功率が高かったと思いますか?イケメン?話し上手の面白くん?

答えは、「最も失敗した男子」です。

最もナンパに失敗した男子が、最もナンパに成功したとはどういうことでしょうか?

参加した男子には、バーで女の子に電話番号を聞き「失敗した数がもっとも多い子は飲み代が無料になる」という話しをしていました。

「飲み代無料を勝ち取るためにたくさん失敗しようとする」⇒「そのためにたくさん声掛けする」⇒「結果的にたくさん電話番号をゲットしてしまう」

イケメンだったわけでも話が上手だったわけでもなく、失敗がもっとも多い男子が結果的に最も多く女の子の電話番号を聞き出すことに成功しました。

サイトウソンミ

挑戦の数が多ければ、成功の数も増えます。

目安は三ヶ月で20社に応募

具体的には何件応募すべきなのでしょうか? doda、リクルートキャリ、@typeなどが転職に成功した方に何件応募したのかを調査したデータがあります。

17社(dodaの調査結果)

13.1社に応募した人は、3.2社の一次面接(書類選考通過)を受け、次のステップに進めた0.8社の中から内定を得ている。つまり1社の内定を得るためには最低17社に応募する必要がある

出典:転職成功者の「平均応募社数」

18社(リクルートキャリアの調査結果)

18社応募すると半分程度が書類選考を通過し、10社前後面接に進んだ中から1、2社程度内定

出典:「第27回転職世論調査」転職実現者2274人に聞きました。

11社以上に応募が最多(@typeの調査結果)

内定獲得者を対象にしたアンケートでは11社以上に応募したケースがもっとも多く、内定獲得者全体のうち28%が11社以上に応募している。

出典:データで見る初めての転職

平均で17、18社に応募しているケースがもっとも多く。転職に成功するには数をこなすことが重要だとわかります。

サイトウソンミ

3ヶ月で20社への応募を目安に進めましょう。

転職に成功するエントリー数は? 「何社に応募すれば内定とれる?」


成功するために3.転職エージェントを複数登録し優秀なエージェントを探す

第二新卒さん

どの転職エージェントに登録したら大手企業に入れますか?
大手に入るためなら大差ありません。
複数登録して相性の良いキャリア・コンサルタントを見つけることが大事です。

サイトウソンミ

転職エージェントは日本に2万社近くあります。「大手に強いエージェント」「外資系に強エージェント」「第二新卒・既卒に特化したエージェント」「IT・医療・介護など特定の業界に特化したエージェント」などなど、それこそ無数に。

大手企業の求人を紹介してもらいたい場合は、どのエージェントを使っても大差はないでしょう。大手の場合、採用に潤沢な予算が使われており、どの転職エージェントともパイプがあるからです。

「伊藤忠商事の求人はdodaしか扱っていない!」「トヨタ自動車に転職できるのはリクルート・エージェントだけ!」といった週刊少年ジャンプのようなことはないのでご安心を。

しかし複数の転職エージェントに登録しながら、あなたにフィットするキャリアコンサルタントを見つけないといけません。

優秀なエージェントと出会うために複数エージェントに登録

問題は、転職エージェントには当たり外れがあるということです。大手企業に入るためのキャリア戦略を一緒に考えてくれる優秀な転職エージェントやキャリアコンサルタントに出会わないといけません。

キャリアコンサルタントには様々な方がいます。会社ではなく個人個人によって全く違うのです。

ですから「マイナビ・エージェントに登録すれば、全員超優秀なエージェント!」「パソナのエージェントは全員間違いない!」ということはありません。

「あなたに大手なんて無理ですね。それよりベンチャーで営業をしてみては…?」と望まないプランを提案されたり、経験や知識がなさすぎてマニュアルどおりの対応に終始したりといった方もいます。

結局、優秀なエージェントやキャリアコンサルタントに出会えるかは運です。そして良い運を引き寄せるためにここでも数をこなす必要があるんです。

登録し、面談を重ね、優秀なキャリアコンサルタントを見つけましょう。どっちにしろ無料で使えるんですから遠慮することはありません。


「セカンドオピニオンを持とう」エージェントやコンサルタントが言うことを鵜呑みにしない

転職エージェントは無料で利用できます。無料とはいえ彼らもビジネスで営業しています。

あなたを企業に入社させられれば成果報酬として年収の3割ほどが転職エージェントに支払われるという仕組み。

お金を稼ぐために、あなたが希望する大手ではなく転職成功確率の高いベンチャーや名もない中小企業に入れようとすることもあります。

複数の転職エージェントを使いながら「あの人がゴリ押ししてくる求人って本当に大丈夫なのか?」を比較検討。ヤバそうだったら、その転職エージェントは切ってしまい、他の信頼できそうなエージェントを使いましょう。


おすすめは、最初に8社ほどに登録し、メインの3社に絞っていく方法

おすすめの活用法は、まずは広めに8社ほどに登録。その際は「第二新卒特化」「大手転職エージェント」「業界特化」の3種類をまんべんなく登録すると選択の幅や提案内容も変わってきてバリエーションが増えます。

さらに面談をしながら目的を話し、解決するためのキャリアプランを提案してもらい、セカンドオピニオンを含め3社ほどに絞るのが良いでしょう。


成功するために4.会社に不満があっても辞めずに転職活動をする

第二新卒さん

会社を辞めて第二新卒の転職活動に専念するつもりです。
辞めたらダメ!

サイトウソンミ

ここ数年は好景気で人材市場も活性化、企業の求人数は過去最高な上に人手不足。おまけに新卒不足で第二新卒は超売り手市場。

就活ガチャでハズレ会社を引いたら、すぐに辞めて第二新卒の転職活動をスタートする人もいます。

参考 すぐに会社を辞めちゃう新人たち「就職先なんていくらでも見つかる」日刊SPA!

人手不足の中小企業やベンチャーにいくならいいかもしれないですが、人気の大手企業にいくなら辞めるのはよくありません。

第二新卒の面接で必ず聞かれる質問「なんで辞めちゃったの?」にどう切り返すか

面接官

前の会社はなぜ辞めたんですか? え? 1週間で辞めた? 気に食わなかったから? はぁ?
(こいつを採用して、ウチの会社でも速攻辞められたらかなわんな…。こいつは落とそっと♪)

辞めてしまったらだいたいこういった反応です。

理由がなんであれ早期に辞めてしまうと「すぐ辞めてしまう人」というレッテルを貼られ、社会人として問題があると思われても仕方ありません。


辞めないで転職活動をした場合、大きなメリットが!

辞めなかった第二新卒さん

就活では企業分析にはかなり時間をさきました。
しかし、所詮学生の絵空事でしかなく、実際に仕事をしてみるとイメージしていたモノと随分違いました。
●●●な理由から今の職場はあまり自分と相性が良くないのかもしれないと思い、今はいくつかの企業様にお話を伺いながら自分の力をもっと活かせる環境がないかを探しています。

面接官

いいねぇ!

もっと泣かせるエピソードを入れたり、共感させるアレンジの必要はありますが、辞めずに転職活動をするなら「なぜ、すぐ辞めたのか?」という痛いところをついてくる質問に、もっともらしい嘘の理由を考えなくてすみます。

また「すぐ辞めない人」という評価まで貰えます。


成功するために5.今の会社でがんばる、突き抜けエピソードを作るために

第二新卒さん

どうせ辞めるのに、こんな会社で働いていても無意味な気がするんですが…。
何を言ってるんですか!? おいしいネタ作りに最高の環境にいるんですよ!

サイトウソンミ

就活時に、あなたもサークルでのリーダーエピソードや、潤滑油エピソードを捏造して話しましたよね?第二新卒の面接では、学生時代のエピソードトークを使い回すことはできません。

エピソードトークで面接官を共感させれば面接の通過率は段違いで上がります。

そして、面接官のおじさんたちが聞きたいのは社会人になってからのエピソード。起承転結がしっかりしていて、おじさんたちが共感するようなエピソードです。

例えば夏の甲子園。高校野球におじさんたちが感動するのは、高校球児たちが軍国主義を彷彿させるような丸坊主で、クーラーも無い真夏の炎天下に、若い肉体を理不尽に酷使することに社畜として覚醒していくさまを見て共感し、感動するのです。

「私は良い社畜です」というおじさんを共感させられるようなエピソードを作りましょう。そのネタ集めのために現在の会社で頑張って働くのです。

  • 会社の何かで一番になる
  • 誰にも負けない結果を残す
  • ものすごい量をこなす
  • しっかりコミットし逃げずにこなす
  • 極めて困難な状況を耐えきる

一番良いのは、「営業成績1位でした」「新しいWEBサイトを企画し社長賞を受賞しました」などの1番になった経験。

とはいえ、結果を出すことはとてもむずかしいので、「朝は一番に出社し夜は一番最後に帰りました」などの社畜エピソードなど。そういったもっともらしくておじさんの反応が良さそうなエピソードを創作したり、ネタを作るために今の会社でがんばってみましょう。

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